9ぎゃ妄想2
ぎゃびんと900が、モブと思わぬところで遭遇するのいい。過去にぎゃびんとそのモブが身体の関係もってるようなやつ。
本来そういう三角関係みたいなドロドロしたのそんなに好きじゃないけど、人間×非人間やったらいける。そして900ならなおいける。
なにせ機械やし。建前上は嫉妬とかせんし。
900はどんな反応するんかな、って考えるの楽しい。
そのモブがぎゃびんとの行為をけっこう気に入ってて、ぎゃびんと関係のある900に意地悪言ったりするのいいね。ぎゃびんは人間だから、相手は人間の方がいいに決まってるとか、冷たい機械のお前であいつが満たされてると思うか、とか。
「機械は非効率をなにより嫌う」っていうアミシャダイ的思考でいくと、ぎゃびんという人間の生存のためには、たしかにぎゃびんにはアンドロイドの自分より人間の方がいいんじゃ……って悩み始める。
そしてよかれと思ってぎゃびんに素直にそう言って、ぎゃびんがどういう反応するのか……
ぎゃびんはすごく怒りそう。内心めちゃくちゃ傷ついてる。なんでそういうこと言うんだ、って。
ぎゃびんはぎゃびんで、時間をかけてけっこう頑張って覚悟を決めた。アンドロイドと一緒に居続ける覚悟。もともと差別的な思考を持っていたから、それはもう大きな発想の転換が彼の中で発生してたらいい。それを経て、やっと900を見れるようになって。それなのに、そういうこと言うか……と絶望してたらいい。
そこで900が錯乱ぎみになるルートならさらにいいな〜〜〜。正体不明の脅威を感知、みたいな。自分の感情に怖くなってくれてたら……。ぎゃびんが暴れ散らかしそうな場面やのに、あえて900が混乱して変な行動に出たりしたらいい。900が言い出したことやのにブーメラン食らう900かわいそかわいい。
そこでぎゃびんがどう対処するか?
○→突き放す
△→抱き締める
×→とりあえず殴る
□→キスする
楽しいわ。