えっちシーンについて思うこと

※気持ち悪いことを言っています。

・疑問①ゲロ染みないの？
フェラさせるときゲロられたらさ、ちんこ染みそうじゃね？ だって胃酸だよ？ モブおじさん先っぽ痛くないのかな？って心配になるよ。経験者の方教えてほしい。実際どうなの？？？

・疑問②みんながいる前で輪姦(まわ)すときの心理
恥ずかしくない！？ふつうに考えて…モブレ加害者たちは鉄のハートを持ってるのかな…仲間に自分のふぁっくをまじまじと見られるの楽しいの？そういう人たちはいつもレッツパーリィーみたいなノリなのかな？？？

・女の子はだめ、ゼッタイ
女の子のモブレはだめです。女の子は痛い目や辛い目に遭うべきじゃない。(男女差別)りょうじゅくされるのはクソ生意気で強い(とされている)男性諸君の役目です。女の子の身代わりになってください。ステキな女の子たちに崩れた色気のあるオヤジがいじめられる図もいいね。
でも男どもによるモブレがやっぱり見たいので、私がBLに流れ着いたのは必然だったのでした。

・傷ついた心をどう救ってあげるのか
自分でいじめる設定を作っておいて何言ってんだこいつって感じですが、これが推しカプの最大の萌えどころだとおもう。救い方は千差万別。でも自分だったらこう助けてほしいなっていうのを盛り込むと自分でも多少は萌えれて自家発電できる。すごい。効率的〜〜〜〜〜(棒)

・性器を描写する単語
なんかいっぱいあるよね。欲棒とか竿とか…花弁とか熟れた果実とか…
これも好みだろうけど、あんまり凝ったやつだと萎える。個人的にはストレートに医学用語がいい。あとは敢えて言わないとか。「うしろの」とかね。性器そのものの単語はあまり重要じゃない。それが相手と交わってどうなってどう感じてどう変化するのかが見たいのだ。

・どれぐらい詳しく描写するのか
例えば6人ぐらいに輪姦されますってなった時に、ひとりひとり書くべきなのか、間引いて2、3人ぐらいを書くべきなのか。
映像は流れてくるから目を逸らしさえしなければストーリーを追えるけど、文字は自分で読み進めないといけないから労力がいる。努力して読み進めて「やっと行為が終わった」ってキャラが思っているときに「やっと読み終わった」って読んでて思えるのなら、ひとりひとり描写してもいいのかなって気もする。

・喘ぎ声
あんあんがダメなんです〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もうそれが目に入った瞬間ブラウザバック！！！このせいで相当数の素晴らしいエロ小説が読めなくなっている。弊害と言っていいレベルの地雷。なにかひとつでも地雷的な要素があると、ふつうのものなら気にせずいけるのにエロになると途端にダメになる。だから、心置きなく読めるえろを自分で書くしかない…そして他の人のえっちなのが読みたいと日々願って徘徊してはたまに爆死している。つらい…
結局のところ無言でもいいよってなる。荒い息遣いが伝わってくる描写さえあれば(何様)
でも濁音喘ぎとか語尾♡は大丈夫なんです…いったいあんあんと何が違うんだ！？男らしく犯されろってことか？