カズとデート

MGS PWの話です。2年前の今日はEXTRA OPS068カズとデートにこぎつけた記念すべき日です。言っておきますとわたくしめはゲームがド下手なので、これがどれほど奇跡なことなのか分かる方には分かっていただけるでしょう。攻略サイト片手にEXTRA OPS対戦車戦とか気狂ってんちゃうか？というぐらい何百回とやりました。睡眠ガス地雷とフルトン地雷とスモークグレネードを駆使し敵兵ホールドアップを繰り返し…もはや作業でした。最後の最後のボス戦であるピースウォーカー改ではまさにコントローラーを操作する我が手に神が降り立ったとしか表現のしようがありません。カズヒラのビキニ姿を拝む、ただそれだけのために…

はあああああああああカズヒラかわいい。調子乗ってる金髪日米ハーフグラサンKAWAII…なにがいいって彼の周りにはいつの時代もスーパーな攻め様が常にスタンバっていることなんですよ…ボス、オセロット、ヴェノム、ソリッド、リキッドとかとか。カズヒラが右ならなんでも美味しくいただけます。オセカズとかいくらでもエグいえっちなの想像できて好きなのですが、やはり落ち着くべきところはヴェノカズを経たヴェノマスですね（幻想）ピースウォーカーで陽気なバカを演じるカズヒラもいいけど、ファントムペインの暗い彼は色気があってとてもいいです。それがいろいろあってソリッドくんの先生になるんですよ…絶望をいくつもくぐり抜けた先にヴェノムとの穏やかな生活があると思うと涙が出てきます（虚構）共依存関係ほんとたぎります。小島監督、杉田智和氏、本当にありがとう。

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【本作り2日目】

印刷所のマイページに登録して見積もりを出してもらうことにしました。本文のページ数は価格に直結してくると思うので、計算しました。

収録したい話と冒頭を加筆する分を考えると、だいたい25万字ぐらいになります。やりたい本文組の字数は1ページ約800文字なので、300ページを少し超えるかな、といったところです。

ここで悩むのが、同人誌の用紙でこのページ数にしてしまって大丈夫なのか？ということです。お恥ずかしながら私はイベントにも行ったことがないしそういった本もまともに買ったことがないのですよ…今まで何をして生きてたんでしょう？ぼーっと生きてたんでしょうね、多分（適当）だから、見本になるような小説本も手元にありません。セット内容ではクリームキンマリ70kgが選択できるのですが、これは紙見本を見る限りおそらく本屋さんに並んでいる商業誌よりも厚い紙ですよね。けっこうしっかりとした紙なので、新書のような細長いサイズだと、ページをめくりにくくなるかもしれないと思いました。

小説を読むのは時間がかかるので、読みやすさはいちばんに考えなければいけないことですよね……初心者ならなおさら、おとなしくA5サイズにするべきなのかもしれません。

でも今の時点で譲れないのは「新書サイズ」だということなので、とりあえずこのままいくことにします。