デスストプレイメモ/Ep.3フラジャイル②

クラフトマンからのメール

「ミュールは悪人でない。善意の人だった。そして同時に、彼らはもとは麻薬などの密送業者だった。だからこそ、困難な配送もこなせた」

文書
「かつて社会は共生監視社会だった」
デス・ストランディング以前の社会では、ネットで世界中が繋がっていた。人々は個人情報を差し出し、その恩恵として快適で安全な生活を手にしていた。
しかしそれは、すべてを監視され、管理される共生監視社会なのではないか、と疑問視する人もいた。カイラル通信も人々を監視するシステムだという意見もある。しかし、なんの負担もせずに得られる自由や安全なんてないのではないか？

「エボデボ・ユニットとは」
カイラル・プリンターとつないで使うもの。
エボデボ→進化発生生物学の略称
人間、恐竜、動物…同じ素材からなぜ違うものができるのか？
カイラル通信は、断片化した情報や欠落した物体から、完全だった頃の全体像を再現する。そのための装置がこれ。

「ヒッグス粒子とは」
ヒッグス・モナハン
元は民間配送業者のリーダーだった。
ヒッグス粒子=神の粒子

「カイラル通信とは♯2」
ビーチを使うことによって、ある意味で時間を超える。ビーチを経由するのは、光が発せられる“過去”を経由するのと同じ。
カイラル通信が稼働すれば、デス・ストランディングで失われた過去と繋がることになる。消滅したアメリカ合衆国はもちろん、地球誕生までさかのぼって繋がる。

・本日のおマッツ
お酒飲みながら部屋に入ってくる。
「私が馬鹿だった。リサはもう助からない。すまないBB。君だけは私が守る。何があっても」

ミュールのアジトで手に入れたメモリーチップを復元してもらう。バイクやん！！！ホンダNSR250R！！カッコいいよねー！！！！

いくつか配送依頼あるけど、直々にメールで依頼が来てたピザ宅配をやる。今日はピザ屋になってもらうぞサム。てかピザ5キロてww 病気の妹どんだけ食うんや…水平に持ってね、どうやって水平に持つの…？？？わからなかったので国道建設用素材をいっぱい背負った上に積み上げた。

いくつか依頼を請け負ってプライベートルームで休む。夢をみるサム。
素っ裸でビーチに横たわっていて、手だけ老人みたいにしわしわ…
目覚めるとフラジャイルがシャワーを浴びていた。

サムとフラジャイルの会話
プレッパーズたちが君の噂をしていた
アメリカ合衆国ってなんだったの？
自由と希望の象徴
ヒッグスが近づいてきた
一年前、テロリストの活動が激化
フラジャイルは知らずに銃や爆弾を運んでいた。
心と身体に消えない罰をつけられた。
時雨はフラジャイルから今を生きる時間を奪った。

人間の「思い返す」という能力

自動配送ロボ稼働開始。メタルギアソリッド3の月光みたいなデザイン！機嫌良さそうに配達に出かけていくのをお見送り。

時雨農家のプレッパーズに小麦の種を届けて今日は終了！